ファンタジア


12月の東名阪ツアー、各会場で披露&限定販売されたCD
「FANTASIA」

名古屋ボトムラインでは、「FANTASIA~恋の幻想曲~」編曲AYA
パルティッタ大阪では、「FANTASIA~怒りの幻想曲~」編曲seek
東京Zepp DiverCityでは、「FANTASIA~勇気の幻想曲~」編曲Lida

メロディーは同じで、アレンジが違う3曲です。
私は大阪のみ行ったので、怒りの幻想曲を手に入れました。
seekアレンジなので、オープニングから吠えまくり(笑)
勢いのある曲。
DAISHIの歌い方は、梶永大士っぽいね。
ライブで聴いた時はあまりわからなかったけど、通勤時に毎日聴いているのでじわじわと好きになっています。
サイコがメジャーデビューしてからの音源にはいろんな方がアレンジ加えていて、最近のアルバム「Light and Shadow」なんかはかなり斬新な仕上がりになっていました。
だからこそFANTASIAは久しぶりに聴く5人だけの音っていう感じで、懐かしいにおいがします。
昔、midiを作っていたこともあって、ついつい私はmidi目線で音を聴いてしまいます。
そういえば最初にmidiを作ろうと思った時に選んだのは、「identity」でした。
どのパートの音もリズムも大好きで、迷わずこの曲を選びました。
そのあとも沢山作りましたが、打ち込みも楽しかったですねー。
劇メリやPrismも、大変だったけど達成感があった。
でもやっぱり作りやすいのは5人だけの音のバンド曲。
FANTASIAは久しぶりに制作意欲をかきたてられました。
今は時間もとれないし、そもそも使い道もないからしないけど、昔だったら徹夜で完成させていただろうな。
恋の幻想曲や勇気の幻想曲も聴いてみたいけど。
いつかの楽しみにしておきます。
個人的にはAYAくんアレンジのバラードがとても気になる。
ほんと、ミュージシャンとしても大きくなったなー。(上から目線)
いまのサイコは最強です。
素敵な曲をありがとう。

はるかいろ

Psycho le Cemuのライブレポなど書いていきます。

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